カメラにフィルムを装填したときに、ちゃんとまっすぐ巻けてるかな、大丈夫かな？と思いながら、試し撮りの感覚で撮っていることが多い最初の一枚。

肩肘張らずにシャッターを切っている、そのゆるっとした感じが後から見て意外と好きだったりします。

世界の車窓から

京急です。多分、横浜駅の近くです。

うっすら可愛い

ふしぎな世界

すごいの撮れた、ってちょっとウキウキします。

かろうじて残った思い出

撮った！というより写ってた・・っていう感じ。

最初の一枚。それから、24枚撮りフィルムを装填したはずなのに、カウンターが27枚目まで来てしまったときの、最後の一枚。
写ってるかもしれないし、写ってないかもしれない。そんな不確かさもワクワクの要素だったりします。

手巻きカメラならではの、ささやかなお楽しみなのでした。