フィルムカメラと FUJICOLOR C200 と、日々の記憶。
写真はその一瞬の記録。
そのときの「いま」を残すもので、それがずっとそこに居続けるとは限らない。記憶に近い。
昼休みの記憶
川沿い
海へ
日常
フィルムが生産中止になるという噂を時折耳にすることがあって、その度に思う「どうしよう・・悲しい」。路頭に迷った気持ちになります。
どうやら今回は業務用100の3本セットの販売が終わるということだったようで、ほっと胸をなでおろす反面、いつかは生産中止の日が来るのかも、フィルムで写真を撮ること自体いつまで楽しめるんだろう、と心のざわざわは止まりませんが、そのときはそのとき。
気軽に楽しみたい自分にとってフィルム一本の価格が、一枚の重みにもずしっとのしかかって来るのは事実ですが、飽きるまで使わせていただこうと思います。
素敵などこかへ行ったとか、珍しい何かを食べたとか、全然フォトジェニックな一枚ではないその辺のスナップでした。